超特急タクヤ、筋肉担当とは無縁のドラマ出演歴まとめ
超特急なしでは生きられない8号車のみなさん、最近ドラマって見てますか?
私はドラマ大好きで、ちょっと前までは「花嫁のれん」シリーズを見返したりしてました・・・あれは良い作品だ・・・。
もちろん、我らが4号車・タクヤの名演技も光ってました!
そういえばタクヤって筋肉担当なのに、ドラマで筋肉を披露することってあんまりないですよね。
そんなタクヤのドラマ出演歴ってどんなもんなんでしょう?
今さら感もありますが、これを機におさらいしてみましょう!
月9から大河ドラマまで幅広く
タクヤのドラマ出演歴を見ると、ジャンルや局など多岐にわたっていることがよくわかります。
月9や昼ドラ、果ては大河ドラマの重要人物まで。
タクヤの演技力や存在感が買われているということが窺えます。
10代の前半は幼少期や少年期の役が多かったタクヤですが、10代半ばから後半にいくにつれ、主要人物を演じる機会が多くなります。
華麗なるドラマ出演歴
以下がタクヤ出演ドラマの一覧です。(特に表記のない場合は本名である草川拓弥名義)
2008年(13歳):「ボンビーメン」第5話
小栗旬演じる主人公・一美の兄の幼少期
2009年(14歳):大河ドラマ「天地人」第34話
主人公直江兼続の親友である泉沢久秀の次男・又二郎役
2010年(15歳)「夏の恋は虹色に輝く」第1話
嵐・松本潤演じる主人公、楠大雅の兄・大貴の幼少期
2010年~(15歳~)「花嫁のれんシリーズ」
当初は主人公のライバルだった「かぐらや」の若女将の弟・神楽翔太役
2011年(16歳)「借王Ⅱ~運命の報酬~」
高校生の本郷啓輔役
2011年(16歳)「深追い」
高校生の秋葉健治役
2011年(16歳)「高校生レストラン」
調理クラブ部員の3年生・宮下剛役
2012年(17歳)「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」第3夜
2012年(17~18歳)大河ドラマ「平清盛」
松山ケンイチ演じる主人公、平清盛の三男・平宗盛の少年期
2013年(18~19歳)「ウルトラマンギンガ」
2014年(19~20歳)「ウルトラマンギンガS」
大企業の御曹司で、あらゆる物事をこなせる天才児・一条寺友也役
2014年(19歳)「そこをなんとか2」第4話
ステーション7役として超特急メンバーと出演
2015年(20歳)「こころがポキッとね」最終話
超特急本人役として超特急メンバーと出演
2015年(20歳)「探偵の探偵」第10話
カイ、ユースケと共に出演
いや~ドラマだけでもたくさんありますね!
映画への出演歴もありますし、CMやPVの出演経験もありますから、俳優としての経験の豊かさが窺えますね。
難しい役もこなす演技派
「天地人」では弱冠14歳ながら、上杉家の会津移封の際に父の方針で越後に残るという、重要な役どころである泉沢又二郎を見事に演じたタクヤ。
その後、代表作とも言える「花嫁のれんシリーズ」で演技の幅がグンと広がりましたよね。
再びの大河ドラマとなった「平清盛」では、主人公の息子の役も。
何より「ウルトラマンギンガ」で魅せた名演技は忘れられません。
ギンガを倒すために狙っていたはずが逆に負かされることになり、復讐を果たす目的と思慕の情という複雑な感情の中で仲間になっていく・・・という非常に難しい役を演じきっています。
超特急役や別名義でメンバーと出演したドラマなどでは、しっかりと自分たち超特急を魅せたタクヤ。
筋肉は全く関係のない役どころばかりではありますが、ビューティー担当としては自分の役目をきっちり果たしたと言えますね。
今後も超特急としてのみならず、俳優としてのタクヤも応援していきたいですね!
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